色彩の可能性を伝えていく。
今日嬉しいことがありました。
初めてお会いした方が
色の可能性はすごい
と言ってくださったんです。
首がもげるくらいぶんぶん頷いてしまったし、すごく嬉しくて。
女性はわりと色について興味を示してくださる方が多いのですが、
この言葉をくださったのは男性です。
去年の秋にも同じような言葉をくれて、
頑張りなさい、と、言ってくださった
ある企業の男性の部長さんがいらしたんですが、
男性で色の可能性を理解してくださる方に巡り会う機会が、
私はまだまだ少なく、この仕事をはじめてお二方目です。
自分がやっていることを認めてもらえる、というのか、
自分がやっていることが間違ってないんだな、と
勝手に解釈して、少し下がっていた気持ちに喝を入れてもらえた気がします。
色彩のない世界はない。
どんなところにも広がりをもたせることができる色彩。
時に、不安感だけを煽るような言葉を発する人もいるけれど、
そうではなく、私が今日もらったように、
相手の気持ちを上向きにしたり、
落ち着かせてあげることができる色彩を伝えていきたい。
色彩の可能性を伝えていこう。
そう改めて想いを新たにした一日でした。
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